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バレているのにもかかわらず、浮気の事実を認めず嘘をつき通す心理とは一体どういうものなのでしょうか?
浮気していることに確信を持ったり、不倫の可能性を感じたとき、そのことに十分傷ついているのだから、パートナーへのせめての誠意として正直に話してもらいたいものですよね。
浮気を認めない理由の一つとして挙げられるのが隠し通せると思っているということです。
浮気の確信を持てる証拠がないとき、特に男性はいくら浮気を問い詰めても正直に言わないケースが多いです。女性にとっては「嘘をつくなんて最低!」と更に怒りを煽る行為かもしれません。
しかし、浮気をした方は相手を決して怒らせようとしているわけではなく、むしろその逆なのです。なるべく傷つけたくない、怒らせたくないから浮気の事実を隠そうとするのです。
そのほか、具体的に浮気を隠し通そうとする心理として考えられるものを以下に挙げてみました。
配偶者に浮気されて、怒りがわかない人間など皆無でしょう。単にもめごとが面倒で口論になるのが嫌だから浮気を認めないという人も存在します。
そもそも浮気や不倫をするきっかけとして配偶者との関係が冷え切っていたり、不満を持っていることが多いものです。そんな場合に、浮気している当事者が一番避けたいのは浮気の事を知られて増々関係が悪化し、夫婦関係がこじれることではないでしょうか。
不倫を認めることで家庭環境が悪くなることを恐れているようです。既にばれていて家庭内の空気も十分悪いにもかかわらずそれでも嘘を突き通したい心理というのは、やはり子どもを失うかもしれないとか、自分のせいで将来の家族生活まで変えてしまうということを危惧しているからでしょう。
この先も浮気を続けていきたいだなんて、裏切られ続けている配偶者からしたら許せない自分勝手すぎる考え方ですよね。ただしこの場合、気持ちがすでに配偶者から離れており、浮気相手へ想いが強かったり、バレた時の相手の立場を心配して守ろうとしたりしている可能性が考えられます。
浮気や不倫をしたと認めることで、配偶者だけでなく子供も傷つくことは分かりきっています。家族が大切な気持ちはあるので自分のせいで子どもの心に傷を負わせるリスクを考慮しているのかもしれません。家庭が大事なら、そもそも不倫しなければいいのに…と言いたくなりますが、特に男性の場合は「それでも遊びたい」という気持ちがを抑えきれないようです。
配偶者に完全にばれているにも関わらず、決定的な証拠を突き付けられているわけでもないし、隠し通せる誤魔化しが効くうち認める必要はないと考えているようです。このような態度では夫婦関係がどんどん悪化し信頼関係も崩れてしまうのに、そこまでしてでも嘘を突き通そうとしてしまうのは、もうすでに夫婦関係が破綻しかけているからかもしれません。
男性の浮気を隠す嘘としての王道は、なんといっても「仕事が忙しい」でしょう。妻がつい信じたくなる鉄板の常套句です。その他「友達と飲みに行く」も浮気する際によくつく嘘です。
結婚していないカップルの場合「体調が悪くて会えない」というのも浮気中の男性がよく使うセリフです。「お見舞いに行こうか?」と申し出て断られた場合、嘘の可能性が濃厚になるでしょう。また、浮気してる?と軽く尋ねただけなのに「するわけないだろう!」と過剰に否定する場合、逆に怪しいです。
女性の場合も男性のつく嘘と似ていますが浮気心自体、男性のように遊びで割り切ることは難しいようです。
夫に不満があったり愛されている実感がなく、家庭生活に物足りなさを感じている人が浮気しやすい傾向があります。
その場合、夫に嘘をつくのが心苦しくなるので、長期嘘をつき続けるのが辛くなり態度に出るかもしれません。
浮気を隠しているときは、「友達と出かけてくる」と言って外出の頻度が高くなったり、お洒落で高価そうな新しいアクセサリーや香水を身に着けるようになるといいます。聞いてもいないのに「職場で流行ってる」など言い訳するのは後ろめたさを隠したいからかもしれません。
浮気を疑うパートナーから核心を突かれ、誤魔化すための嘘をつくとき、真っすぐに目を見て「浮気はしていない」と答えるのは意外と難しいものです。
心のどこかに後ろめたさや焦りがある人なら、そう言った場面で下記のような言動をとることがあるそうです。
相手はまだ完全にバレていないと思っているからこそ、しらを切っているはずでしょうが、嘘で塗り固められた浮気は、視点を変えるだけで見抜くこともができます。
ただし肝心の相手が見抜かれているのにもかかわらず、まだ嘘を突き通すようでは困りますね。
先ほどご紹介した嘘を見抜く方法でご紹介した方法で良く相手を観察しながら、さらに下記の方法を用いて、上手に自白へと誘導しましょう。
浮気を問いただしたときに、すんなり認める人は思いのほか少ないものです。「証拠はあるの?」と切り返されて何も言えなかったら話し合いにもなりません。
話し合いに持っていくなら、用意周到にしておかなければなりません。そして相手と向かい合っても決して感情的にならないように冷静に話し合いましょう。
そのために前提となるのが、相手が言い逃れ出来ない決定的な証拠を押さえておくことです。
すべて暴かれたにもかかわらず、強情に嘘を突き通そうとする場合は、浮気を認めることで慰謝料の支払いや立場上不利になるのを拒んでいることが原因だと思われます。
自分一人の力では証拠も不十分で相手との話合いが一向にまとまらないという人は、奥の手として専門性の高い調査会社(探偵事務所)に調査を依頼して情報提供やそのほかの証拠など見つけてもらうのがよいでしょう。
第三者のサポート次第では、話し合いはよりスムーズに進むことが多いでしょう。
同じように「不倫を認めない」と言っていても、その裏の心理には、さまざまなパターンがあることが分かりました。しかし、どんな言い分があるにせよ、不貞行為をうやむやにすることを受け入れるべきではありません。
パートナーが明らかに不倫しているのに認めようとしないときは、決定的な証拠を突き付けることが一番効果的です。
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