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いまどき、国際結婚は珍しい時代ではありません。
文化や習慣が違うことが、かえって日本人にはない魅力となるのかもしれません。
当事務所に浮気の調査依頼された女性は3年前にアメリカ人男性と国際結婚。
ご主人は語学スクールで英語を教えてますが、授業のコマ数の変動によって収入も安定しないため、キャリアウーマンの妻が収入面では支えていたそうです。それでも夫からは毎日「奇麗だよ」「愛しているよ」などのリップサービスがあり、女性は愛されていると実感し幸せを感じて生活していたようです。
浮気発覚は、もう一つ別の携帯を所持していることが分かったことから。
妻には内緒で複数の女性の連絡先を登録し、マメに連絡を取っては浮気を繰り返していたようです。メールの内容で浮気の実態が明らかとなったわけです。女性は激高し、そのままの勢いでご主人に詰め寄りましたが、ご主人は言い訳するばかり。心からの謝罪もなく、たいして悪びれる様子もなかったといいます。
彼女はその態度が許せず、現在夫婦は家庭内別居状態だそうです。
● 浮気相手からのサイン(存在をアピールしてくる)
● LINなどのメールのやり取りを見た
● 女性ものの小物(アクセサリーなど)から
● 女性の香水などの香りから
● 第三者(共通の知人など)から聞く
● 夫の態度や服装などの変化によって
発覚のきっかけの全ては妻の勘といっても過言ではないくらい当たります。
自分の夫のこととなると、浮気の被害の当事者になるかもしれない危機感を感じ、女性は名探偵にもなれるのかもしれません。
外国人夫の浮気のきっかけは、一体どのようなものだったのでしょうか。
後に調査によって分かるのですが、不倫相手のほとんどは彼の英会話スクールの生徒だったようです。
そのほとんどは何と既婚者、つまりダブル不倫です。
夫の言い分として、最初に誘ってきたのは女性たちだったとのことです。
確かにアメリカ人の夫は背も高くハンサムです。講師というだけでも生徒から注目されるのですから、生徒にもてても仕方ありません。
しかし、だからと言って夫に浮気したことには変わりありません。
一般的に男性の多くは浮気願望があると言いますが、浮気するには相手がいなければ成立しません。
実際にどのようなきっかけで夫たちは浮気に走ってしまうのでしょうか。
国際結婚にも色々あるので一概に言えませんが、国際カップル間には結婚生活での習慣の違い、言葉の壁など日本人夫婦に比べるとさまざまな障壁があり、それが不仲なるきっかけこともあります。
また、先に述べたように外国人男性というだけで日本人女性の注目を集めることがあります。拙い日本語を話す韓国人男性に魅力を感じる女性もいれば、ラテン調のノリのいい男性が好きという女性もいます。 女性たちからアピールを受けているうちに、妻や恋人に内緒で浮気してしまうことは男性ならありそうですね。国際結婚に限ることではありませんが、自分の夫が真面目で誠実だから浮気の心配なしという保証はどこにもありません。
本人が気を付けていても浮気に至るきっかけが、そこら中にある世の中だからこそ、パートナーを浮気させない環境を自分で作ることが重要です。
事例のように外国人の場合、自分の非を認めたら終わりという考えが根強く、嘘も方便のような考えを持っている傾向があります。
それもこれも言い逃れできるのは決定的な証拠がないからです。
本人の努力と状況次第では、一人で解決できる場合もあります。
ただし、1人で抱え込むと浮気の実態を目の当たりにすることになり精神的に大きな負担がかかります。ご依頼者のケースでは探偵の調査依頼によって、多くの効力のある証拠を手に入れることができました。
言い逃れ出来ないだけの証拠を得たことで、冷静に夫と向き合うことができたといいます。
普段饒舌な外国人の夫も、決定的な証拠を前に何も言えずうつむき、心から妻に謝罪したそうです。
経済力がある彼女なので、慰謝料を取って離婚もできたはずですが、夫への愛情がまだ残っていたため、妻は夫に二度と浮気しないという誓約書を書かせ和解しました。
浮気が発覚した場合、結論として夫婦のほとんどは修復を望んでいますけれども一方では、浮気した夫を二度と許せないし顔も見たくないと離婚を選ぶ妻もいます。
決定的な証拠を抑えられた夫が、話し合いで離婚に応じ(協議離婚)慰謝料を支払ってくれる離婚に応じてくれるなら問題ないのですが、中にはまだ言い逃れや、話し合いにさえ応じない配偶者もいるかもしれませんね。
その場合、調停や裁判によって不貞行為を立証しなければなりません。そのためにも確実な証拠は必要不可欠なのです。です。Copyright(C) 慰謝料請求専門調査窓口. All Rights Reserved.
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