・県民性の表れ「無尽」
・事実関係を明確にする
・慰謝料の支払い能力はあるか?
・相手の身元は割れているか?
・話し合いによる慰謝料請求
・簡易裁判所での調停申し立て
・裁判による慰謝料請求
・もっと詳しく知りたい方はコチラのページもご覧ください。
・慰謝料問題をトータルサポート
山梨県独自の風習「無尽」。これは鎌倉時代にあった金融制度の1つが別の形に置き換わったものになります。昔の無尽は、まとまったお金が必要になったときにお互いに援助しあうというものでしたが、現代の無尽は集まって会食をすることを指しており、そこで積み立て金を用意するかはグループによって違うようです。近年では無尽に入っていない人も増えており、少しずつ風習が廃れていっているようです。
そんな山梨県民の性格は、「甲州商人」といわれていることだけあって男性は負けず嫌いで見栄っ張り、自己主張が強い部分があり、その反面、真面目で努力家です。女性は明るく人懐こい、しかし現実主義の負けず嫌いという2面性を持っています。負けず嫌いが多いことから、ギャンブルにはまるとある程度散財をしてしまうこともあります。しかし、無駄遣いはしない人が多いので生活できないほどのめりこむ人は少ないでしょう。
山梨県民の浮気率はちょうど真ん中といったところです。離婚率もほぼ同じくらいの順位になっており、どちらかというと浮気=離婚になる人が多い傾向にあります。また、別のデータでは、浮気をしている知人がいるかどうかの質問に対し、ほぼ50%でいる、いたという回答結果になっています。パートナーに対し不信感をいだいたり、浮気をしている可能性がある場合は、自分が安心するためにも一度、調査会社に依頼して調査をしてもらうことをおすすめします。そこから出てきた証拠によって、相手に対して慰謝料請求ができる可能性があります。
一般的に、「慰謝料請求」とは精神的苦痛に対する損害賠償の請求をいいます。慰謝料を請求する場合、不倫や浮気があったとしてもそれを証明する「証拠」がない慰謝料請求は認められないのが原則です。証拠がなく相手に追及して「証拠の隠滅・偽造」に動かれると厄介なので、話し合いをする前に証拠は用意しておきましょう。
裁判に勝っても相手の支払い能力によってはお金を支払ってもらえないことがあります。まずは、時間や費用をかけて裁判を起こす前に、相手に支払い能力(収入や財産)があるかを確認しておく必要があります。相手に収入や財産(預貯金・不動産など)があるのに支払わないときは、強制執行(差し押さえ等)の手続きを行えます。
慰謝料請求をするときは、相手の氏名や住所を特定する必要があります。裁判所が相手の氏名や住所を調査してくれることは原則ありません。相手の氏名や住所がわからない場合でも、なんらかの情報があれば特定できる可能性はありますし、不貞行為であれば証拠収集と同時に住所特定調査をすることが可能です。
慰謝料を請求する際に精神面を考えると、できれば裁判は避けたいのが本音ですよね。それは相手側の方がより望んでいるかもしれません。まずは、話し合いの場を持ち慰謝料の請求を切り出してみましょう。相手と話し合いで慰謝料の交渉をする場合、最も重要なことは感情的にならないことです。
許せないという気持ちが大きいと思うので、なかなか難しいでしょうが、こちらが感情的になると相手も感情的になるので、話し合いが進まなくなってしまい逆効果です。更に重要なことは事前に証拠をしっかりと押さえ、準備万端にしておくことです。
特に言い逃れ出来ないような決定的な証拠をつかんでおくと有利に話が進みます。また、話し合いをするべき内容をメモしておき、それに沿って話をするようにしましょう。
一般の民事事件でも、簡易裁判所に調停の申し立てをすることができます。これを民事調停といいます。裁判所とか調停と聞くとちょっと仰々しい印象ですが、実際の中身は裁判所という場所を使った話し合いに過ぎません。簡易裁判所で2名の調停委員が申立人と相手方の意見を聞き、話し合いで事件を解決するというものです。
申立てに法律知識は必要なく、終了までの手続も簡易なので、自分1人ですることができ、裁判所に納める手数料は訴訟に比べて安くすみます。あくまで話し合いなので、話がまとまらなければ、調停不成立で終わります。また相手が出頭しない場合、5万円以下の罰金だけで済むことから故意に調停を欠席するケースもあります。
簡易的な裁判である「少額訴訟(60万円以下の金銭請求)」であれば、簡易裁判所で手続きすることが可能です。
◎甲府簡易裁判所◎都留簡易裁判所◎鰍沢簡易裁判所◎富士吉田簡易裁判所
慰謝料の支払いについて、金額面や条件面で相手と折り合うことが出来なかった場合、裁判を起こすことができます。訴訟は、調停などと比べて時間も手間もかかりますが、勝訴・敗訴いずれの結論になるかはともかく、必ず決着がつく最終手段となります。
慰謝料請求と一口に言っても内容なさまざまなので、まずは公的機関で無料法律相談を活用し、「法律上慰謝料の支払い義務があるのか」「金額はいくらが適正なのか」「今ある証拠で戦えるのか」といった点について相談してみましょう。
法テラス山梨県一覧
◎法テラス山梨
甲府地方裁判所
◎都留支部
[相談方法]電話・メールのほか、必要に応じFAXを利用します。
[相談時間]24時間対応・電話、面談相談可。
[相談回数]電話相談無制限・面談相談初回のみ無料
山梨県慰謝料請求専門調査窓口では、定期的に山梨県内各地区において無料の出張相談会を開催しております。原則予約制となりますので、ご希望の地区、日時をお電話にてお申し込みください。電話・メール相談では、相談者の不安が解消するまで、何度でも一緒に考えます。初めての方でもお気軽にご相談ください。
山梨県探偵出張相談・調査対応地域(yamanashi area)
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現在お持ちのお悩み事、慰謝料請求に関する質問や要望などのご相談が可能です。
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