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公開日: 2022/01/26 最終更新日: 2022/11/17
不倫・浮気の慰謝料請求関連記事 - 不倫・浮気の慰謝料請求相談サポート
 公開日: 2022/01/26 最終更新日: 2022/11/17

洗脳されて浮気したと訴える夫!相手から慰謝料を取りたい

洗脳による浮気調査2

パートナーの不貞行為は誰もが許せないことです。
しかし、もし不倫相手の洗脳によるものだったとしたら、どうでしょう。洗脳を暴く手段はあるのでしょうか?

また、相手に責任を追求できるのでしょうか?

目次│洗脳による浮気の相談窓口

相談者
浮気・不倫の調査
2022年1月26日
浮気不倫トラブル問題解決の担当者が作成した浮気・不倫に関する情報の記事です。結婚詐欺、婚約放棄などの数多くの男女トラブル、それ以外にもLGBT関連のトラブルなど、多様なトラブルに対応しております。

1- 洗脳で浮気するケース

洗脳による浮気調査1

日常に蔓延る洗脳ビジネス

通常の日常において「洗脳される」など、自分とは無縁だと大半の人は考えているでしょう。ましてや洗脳による被害に遭うなんて夢にも考えません。

しかし、実際には「出会わせ屋」や「別れさせ屋」によって仕組まれて、意図的に夫婦が離婚へ誘導されている可能性も否定できません。

これもある種の洗脳かもしれません。

夫が仕組まれて浮気したら?

次の問事務所への相談は夫が仕組まれて浮気したことに対して、妻が慰謝料請求を申し立てた事例です。

洗脳による浮気の事例

夫が仕事が上手くいかなくなり救いを求めて、ある団体に出入りするようになりました。スピリチュアルを売りにした小規模な宗教団体のような所でした。そこの上層部の女性と夫が不倫関係にあることを知った私はショックで、夫を問い詰めました。
夫はセラピーという名目で、巧みに誘われ肉体関係になったしまった、あれは自分の意思ではなく洗脳されたことによるものと主張します。夫の言うことが本当なら相手に慰謝料を請求したいと思っています。

2- 浮気の責任は誰にあるの?

不貞行為は共同の不法行為

本来は、不貞行為には双方の合意があることが条件にはなるため、故意や過失が認められなければ不法行為は成立しません。

事例の場合、夫は相手と数回に渡り性交渉に及んでいます。
そのため、不貞行為の際に自分にその意思がなかった、相手に洗脳されたせいという夫の主張は法的に通らない可能性が高いです。

過失がなかったことを証明する

不貞行為と認められた時点で、有責任者は関係を持った2人ということになります。責任を免れるためには、不貞行為には該当しないことを証明することが重要になります。

相手に仕組まれた、または洗脳されて行為に及ぶしかなかった物的証拠を示すことで、不貞行為の責任を免れることができる可能性はあります。

物的証拠とは、事例の場合なら次のようなものが挙げられるでしょう。

  • 当時の日記や記録
  • 2人の会話の録音、音声
  • メールの履歴
  • 2人の関係をよく知る人からの聴取

3-1 相手に慰謝料を請求できるの?

十分な確証が得られる証拠

慰謝料請求を申し立てるためには、協議離婚にしても裁判によるものにしても、客観的に確証を得られる事実の証明が必要になります。

浮気が原因で平穏な夫婦関係の存続の危機にあるということ、相手が一方的に故意に誘導し夫と性交渉したということが、証拠により立証できれば、慰謝料を請求することが可能です。

離婚するかしないかにもよる

相手への請求額は、2人の関係性や、それぞれの状況によって変わってきます。また、配偶者と離婚するかしないかにもよります。相場としては以下のようになります。

【離婚して双方から慰謝料を取る場合】

離婚する場合は、夫婦関係を破綻させた責任代償として、2人から慰謝料を取ることができます。
双方が合意のもと不貞行為という不法行為に及んだことを証拠として示す必要があります。

  【離婚せず相手からのみ慰謝料を取る場合】

離婚しない場合、夫婦関係は存続することになるので、不倫相手の負担額としての慰謝料も減額されるケースが多いです。
二度と不倫を繰り返さないための抑止効果にもなります。

慰謝料相場5つの要素

3-2 確実な証拠を掴む方法

慰謝料請求に必要不可欠な証拠は、法的に認められるものでなくてはなりません。

自力で不貞の事実を証明するものを収集できることもありますが、慰謝料請求に値する証拠なのかどうか、不安になるかと思います。

いざ、裁判で「証拠としては不十分」と言われないために決定的な証拠を掴むことは想像以上に難しいものです。

証拠集めの専門家に任せる方法

自分で調査することは、バレたときのリスクや心身の負担も大きく、成功しないケースも多いといいます。

確実な証拠を収集するために調査の専門家に依頼する方法をお勧めします。プロによる張り込み、尾行などの情報収集によって、相手が一切言い逃れできない決定的な証拠が手に入ります。

ご自身で集めた証拠で慰謝料請求が可能なのか相談するだけでもお役に立てるでしょう。

4- 浮気・不倫の調査依頼方法

まず無料相談で専門的なアドバイスを

  • お問合せご相談

    1 お問合せご相談

    慰謝料請求専門調査窓口にお電話をいただき、面談のご予約をお取りください年中無休 24時間(TEL 0120-506-862)お電話によるご相談やお見積りも可能です。お電話で面談のご予約をいただく際に、ご相談内容の概要をお伝えください。

  • ご面談ご検討

    2 ご面談ご検討

    お電話にてご予約いただいた日時に、事務所にお越しいただき、専門スタッフとの面談相談をお受けいたします。ご相談に関連する資料がございましたら面談時にご持参下さい。探偵には守秘義務がありますので、お話しいただいた内容が外部に漏れることはありません。ご予約後、キャンセルの必要が生じた場合は、前日までにお電話にてご連絡ください。

  • ご依頼調査開始

    3 ご依頼調査開始

    面談によるご相談の結果、調査相談による助言等のみではなく、調査をご依頼をお受けする場合、着手金・実費等の調査費用についてご説明のうえ、ご了解いただいた内容に基づいて調査委任契約書を取り交わします。調査委任契約書とは、ご依頼いただく探偵業務の内容、期間及び方法や調査結果報告の方法、資料の処分に関する事項、探偵業の委託に関する定め、探偵業務の対価などを明記した契約書で、依頼者と受任者が同一内容のものを1通ずつ保有します。

  • ご報告アフターケア

    4 ご報告&アフターケア

    証拠に自信!裁判にも有効な報告書で調査結果を報告。調査結果は報告書で報告します。顔がはっきりと映っている、きちんと証拠として使える報告書は高い評価をいただいております。調査後のサポートも充実。専門家を紹介することも可能です。

5- 浮気・不倫の相談窓口

お悩みの方はいつでもご相談ください

夫婦間の悩みを誰にも相談できず辛く苦しい日々を送っている方、またトラブルを抱え解決方法が分からないという方、まずは、当事務所の無料相談をご利用ください。

慰謝料請求専門窓口は、夫婦の離婚問題をはじめ、多様なトラブルに対応し、慰謝料に関する疑問にお答えいたします。
貴方の希望に満ちた明るい未来を一日も早く取り戻すため、当事務所はは全力でサポートいたします。

お問合せフォーム・電話・メール・LINEにて24時間お受けしています。あなたの抱えている苦しみや悩みをお聞かせください。再び前向きに歩けるようになるまで、ご期待に添えるような問題解決とサポートをお約束します。

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