Affair Flirt Consolation Money
ずっと支えてきた夫、一緒に歩んでくれてた妻を奪った相手が許せない!裏切ったパートナーにもちゃんと制裁を与えたい! そう考える一方で、離婚や慰謝料を請求するために裁判するとなった際、世間体が気になって思いとどまる人も多いかと思います。
もし不倫され慰謝料請求を考えた時、裁判沙汰なんて聞いたら、両親に驚いて止められやしないか、同僚は何て言うだろ…。近所の人たちにもバレたりしないかな…。という不安な気持ちがあとをたたないでしょう。確かに裁判に踏み切るには勇気がいるかもしれません。
裁判となれば長期戦も視野に入れ、強い意志を貫いていかなくてはならないので精神的な負担も覚悟しなければなりません。では相手の言うままに離婚届にサインし、言い値の慰謝料で終わりにした方がいいのでしょうか?
いえ、それでは加害者たちの思うつぼです。傷つけられた相手からは、それなりの慰謝料を請求しなければ、いつまでたっても気持ちの整理がつかず悔いが残ってしまうでしょう。では、裁判は避けたいけれど慰謝料は請求したい!という人の解決方法はあるのでしょうか?
裁判をしたくない理由としては主に次の5つが挙げられます。慰謝料請求に裁判を持ち込みたくないのは、これらを回避したいと願うからこそです。
では裁判をしないで慰謝料請求を一人で行い、無事勝ち取るケースはあるのでしょうか。実は、浮気を原因とする慰謝料請求を弁護士などの専門家に依頼せずに行った人の半数以上は、失敗に終わっています。また、慰謝料の請求は個人で行おうとすると、手間や時間もかかり、難しいものなのです。
話し合いで解決すれば言うことはないのですが、それはごく稀なケースに違いありません。相手をこちらの要求する慰謝料請求に応じさせるには、争っても負けると相手が思う証拠があれば、相手はわざわざ負け戦しません。
慰謝料請求に簡単に応じない相手は、言い逃れるためなら巧妙な手口で隠ぺい工作するはずです。慰謝料請求に必要な証拠を隠されてしまえば、、証拠不十分で慰謝料請求が難しくなります。結果的に慰謝料どころか謝罪の言葉さえ聞けないまま、離婚されてしまうかもしれないのです。
不倫相手の家や職場に直接出向いたり、電話で連絡したりすることで第三者に不倫が知られてしまったり、不倫相手に不適切な発言をしてしまった場合、「脅迫・恐喝された」と浮気相手から訴えられる可能性があるため注意しましょう。
職場に不貞行為の事実をばらし、浮気相手に退職を強制すると、浮気相手から不貞行為の慰謝料以上の損害賠償請求をされるおそれがあります。
慰謝料を支払う責任があるのは浮気・不倫相手ですので、両親に慰謝料を請求することはできません。
※未成年の場合は法定代理人が窓口となります。
ここがとても重要なところですが、あなたが裁判を避けたいと思う以上に相手も裁判を避けたいのです。なにせ離婚や慰謝料を請求される側ですから、自分が今そんな状態にあるなんて、周囲の人には絶対に知られたくないでしょう。
相手にとっては裁判所の訴状がご自宅・勤務先などに郵送されたり、裁判の判決に逆らって支払わなければ、差し押さえにあう可能性もあるのです。交渉がまとまらず裁判に発展することになったら、困るのはむしろ相手の方かもしれません。
裁判を避けるために自分でどうにかしようと抱え込まず、まずは弁護士にご相談ください。 こちらは請求に応じてもらえなければ裁判も辞さない、という姿勢を相手に見せることで、こちらの要求に応じてもらえやすくもなります。
裁判の重要性はお伝えした通りですが、それでもやはり裁判のような大ごとにしたくないという方はまずは話し合うことで解決できるか検討してみてからでも遅くはありません。ただしその際は、確かな証拠を用意してから相手と対峙するようにしてください。
言い逃れ出来ないような決定的な証拠を示すことができれば、相手も渋々交渉に応じるはずです。それでも、当事者同士で話し合いが進まない場合は、当社のサポートがありますのでご安心ください。 証拠集めは、顔の割れてる当事者では困難なのでぜひご相談ください。
どんな証拠があればいいのかということや、証拠の集め方などもご説明いたします。
離婚するしないに関わらず不倫の大きな代償として慰謝料請求に至るケースは多々あります。
その中で当事者同士で慰謝料問題を解決できるのは、ごく稀です。金額の妥当性や対処方法などを含めて弁護士に相談するとよいでしょう。大半の人にとっては離婚は初めてのことで、ましてや慰謝料についてなど全く分からない状態だと思います。
不倫された屈辱と怒りで傷つきながら、たった一人で立ち向かうことは心身ともに疲労困憊するでしょう。まずは、裁判しない前提で相談に乗らせていただきます。ケースによって費用の相場が異なるので、その後弁護士に依頼するかどうかを冷静に対処してみましょう。
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