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こちらは、慰謝料請求に関する用語集のページです。慰謝料請求で使用される「過失割合」についてわかりやすく説明しています。
過失割合とは、その名の通り過失のある割合をいいます。交通事故などでよくきく言葉ですが、不貞行為などの場でも使われることがあります。
例えば、夫が不倫をしたとき、妻に対して夫と不倫相手で共同不法行為を行なったことになります。不貞をした夫と不倫相手では過失の割合が違い、基本的に夫6~7割、不倫相手4~3割になります。もし、相手が主導で不倫をしたときは相手の割合が高くなり、慰謝料を請求する際に相手の金額が大きくなります。
共同不法行為はどちらも慰謝料を払う義務があります。
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