Case/ibaraki
もし配偶者が浮気していたら…あなたはどうしますか?
相手の事を責めるだけでなく自分自身の事も責めたくなるかもしれません。
人生にはさまざまな問題やトラブルを抱えるものです。その中には自分だけでは乗り越えられないこともあるものです。配偶者の裏切りもその一つかもしれません。
茨木県在住の主婦の方の浮気調査事例をご紹介いたします。普段は穏やかそうなご婦人ですが、当初は暗い顔でかなり悩まれている様子でした。ご事情を伺うほどに彼女の切実な思いが伝わりました。
ご依頼者様: | 51才/女性 会社員 |
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ご相談内容: | 夫は昔から浮気癖がありました。 これまでも何度も夫の浮気に悩まされ続けてきましたが、子どもが小さいうちは、1人で育てる自信もなく離婚を避けるため耐えるしかありませんでした。 また決定的な証拠もつかめなかったので、問いただしても言い逃れされるだけでした。 今回、思い切って調査をお願いしたのは、夫とその愛人から慰謝料を取って離婚したいという思いからです。そのためには証拠集めが重要なのだと改めて思い知らされました。 子どもも独立しましたし、私も第二の人生を生きたいと思い一歩踏み出す決心をしました。 |
今回は、離婚して慰謝料を請求したい意思が、はっきりしていたことから、まずご主人の不貞の証拠を取ることが重要となります。裁判の可能性も視野に入れ、証拠2回以上(継続性)を目標にしましました。
夫の行動パターンから、週末のみに絞った調査なら2回以上とれると判断。退勤後、不審な行動があれば尾行開始で帰宅方面であれば中断する流れになります。
浮気調査プラン | 20時間プラン 基本料金 360,000円 + 車両機材費 60,000円 |
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ご主人は長い間、浮気を幾度も繰り返しおり、奥様に対しての警戒心も緩んでいたようですが、いざ問われるとしらを切っていたそうです。慰謝料請求するには、ご主人が何も言い逃れ出来ない決定的な証拠収集をする必要がありました。結果的に2回以上の無事証拠収集できました。
言い逃れは一切できない証拠を突き付け、今回の目的である「ご主人と愛人に対して慰謝料請求」を行うとのことで、弁護士にバトンタッチし終了となります。
ご依頼者の持っていた情報が調査に有効となったケースです。今回はご主人が長年、継続的に浮気を繰り返していたことで、奥様が疑念を持つご主人の行動や記録が調査上でとても役に立ちました。奥様にとっては耳をふさぎたくなるような浮気にまつわる情報が、解決の糸口になるとは全く皮肉なものですね。
浮気の被害がどれほどの苦しく辛いことか、それは当事者にしかわからないでしょう。私どもができることは、その気持ちに丁寧に耳を傾けて、その気持ちを汲んで、徹底的に調査を進め証拠を集めることです。それは調査専門の経験豊富なプロに任せることで可能になります。
それにより浮気が決定的なものになっても最終的には、ご自身の心の声が最終的な決断に繋がるのだと考えています。夫婦にしかわからないことは確かに存在します。慰謝料請求=離婚ではありません。浮気が確定したとしましても、結婚生活を継続される方が圧倒的に多くいらっしゃいます。
できればお互いにとってその先の未来が前向きで発展性のある関係であることを私共はいつも祈っております。
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