慰謝料請求を検討していても、相手の現在の住所が分からず、書面の送付や弁護士相談を進めにくいことがあります。
以前に聞いていた住所から転居している、連絡が取れないなどの場合は、現在分かっている情報を整理することが大切です。
相手へ連絡する前に、過去の住所・連絡履歴・勤務先など、手元にある資料を消さずに保存しましょう。
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このページでいう所在確認とは、相手の現在の住所や生活拠点などを確認することです。
以前に把握していた住所が古い場合や、相手と連絡が取れない場合に必要になることがあります。
確認できる内容や調査の可否は、相談目的や現在持っている情報によって異なります。
所在確認、身元確認、勤務先確認は、それぞれ確認する対象が異なります。
どの情報が不足しているのかを整理したうえで、必要な確認内容を検討します。
配偶者の不倫が疑われても、不倫相手の住所や連絡先が分からないことがあります。
慰謝料請求を検討する場合は、相手との関係を示す証拠と、所在確認につながる情報を分けて整理してください。
独身だと信じて交際していた相手が、突然連絡を絶つケースもあります。
無理に相手を探そうとせず、最後に連絡が取れた時期や場所を記録しておくことが大切です。
慰謝料請求を検討する際は、請求相手だけでなく、書面の送付先についても確認が必要になることがあります。
相手の住所が不明な場合や、以前の住所から転居している場合は、手続きを進めるための情報が不足する可能性があります。
書面の送付方法や法的な手続きについては、弁護士へ確認してください。
相手の所在が確認できたからといって、必ず慰謝料請求が認められるわけではありません。
慰謝料請求では、所在情報とは別に、トラブルの経緯や証拠、法的な責任について確認する必要があります。
請求の可否、請求額、交渉方法については、証拠を整理したうえで弁護士へ相談してください。
所在確認を相談する際は、古い情報や断片的な内容も含めて、手元にある資料をまとめます。
正確か分からない情報でも、本人から聞いた内容であることが分かるように記録してください。
所在に関する情報は、時間の経過によって変わることがあります。
いつ、どこから入手した情報なのかを記録すると、現在も有効な情報か判断しやすくなります。
相手が連絡先を変更した場合やSNSを削除した場合は、残っている記録を消さずに保存してください。
連絡が途絶れた時期や、その前後に起きた出来事も時系列でまとめておきましょう。
以前の住所が分かっていても、すでに転居している場合があります。
郵便物が戻ってきた、建物がなくなっているなどの事情がある場合は、その状況も記録してください。
自分で住居周辺を訪ね回ったり、近隣住民へ繰り返し聞き込みをしたりすることは、別のトラブルにつながる可能性があります。
相手の自宅や勤務先で待ち伏せをしたり、他人になりすまして所在を聞き出したりする行為は避けてください。
次のような方法は、相手や周囲とのトラブルにつながる可能性があります。
現在持っている情報を保存し、調査方法は探偵へ、法的な対応は弁護士へ相談してください。
探偵調査では、依頼目的と調査後の情報の利用目的を確認します。
嫌がらせ、復讐、接触の強要などを目的とした依頼には対応できません。
慰謝料請求に必要な送付先確認や、弁護士相談前の情報整理など、適法な目的であることが必要です。
DV、ストーカー、接触禁止などの事情がある場合は、相手へ直接連絡せず、警察や弁護士などへ相談してください。
相手の現在の住所や生活拠点が不明な場合、適法な範囲で所在確認を検討できることがあります。
探偵が対応できるのは、所在確認、身元確認、勤務先確認、証拠収集などの事実確認です。
慰謝料請求の可否や請求額の判断、書面作成、示談交渉については、弁護士へ相談してください。
所在確認を相談する際は、住所に関する情報を「現在も使われている可能性があるもの」「古い可能性があるもの」「本人から聞いただけのもの」に分けておきましょう。
情報の確度を分けておくと、どの内容を追加で確認する必要があるか判断しやすくなります。
所在確認は、慰謝料請求、相手特定、身元確認、内容証明の送付などと関係することがあります。
関連する項目をあわせて確認すると、請求前に必要な証拠や相手情報を整理しやすくなります。

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