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心配性な両親が探偵に娘の婚約者の信用調査を依頼。
なんで余計なことをしたの?!と憤慨していた娘に突き付けられた想定外の調査結果…婚約者は初婚どころかバツイチ子持ちで経歴も嘘だった!
結婚にとって重大な嘘をついていた相手に、婚約破棄と慰謝料請求はできるのでしょうか?
婚約は男女間で結婚の約束を取り交わすことを言います。それにも関わらずに婚約を一方的に解消した場合、相手は精神的に大きく傷つくことになります。
さらに結婚のためにお金をかけて準備していたり、周りに報告したりしている場合、物質的にも精神的にも大きな損害を受けるのは間違いありません。
婚約破棄にする正当な理由が認められない場合、相手に対して慰謝料等の損害賠償義務が生じることがあります。
慰謝料は被害を被った側が請求するものなので、必ずしも婚約破棄された側が請求すると決まってはいません。
相手の浮気やDV等の原因があって婚約破棄するに至ったケースは、婚約を継続しがたい重大な事由と認められます。
4つめの項目にある社会常識を逸脱したような言動は、関係性であったり当事者同士にしか分からない状況もあるため一概には言えません。
婚姻関係を解消せざるを得ないと判断されるような度を越えた言動と考えられます。
主に以下のようなケースになりますが、すべてが必ずしも正当な理由になるとは限りません。
誰でも自分をよく見せたいという願望は持っているものです。特に関心のある異性に対しては、そう願うあまり事実とは違う嘘をついてしまう人もいます。
あとで笑って許してもらえるようなレベルや、誤魔化しのきくような些細な嘘ならいいのですが、身分を偽るような嘘は後でトラブルのもとになりかねません。
さらに、それが結婚を前提とした婚約者に向けられた嘘なら、これは詐称として訴えられてしまう可能性があります。
昨今では結婚相手との出会い方も多様化し、お互いの事をあまり知らないまま婚約に至ったというカップルも意外にいます。
アプリなどでは各種身分証の確認などをしていなかったり、プロフィールについても脚色されていることがあります。
多くの異性の気を引くために女性会員の写真を加工修正されていたり、男性の場合は年収や職業欄に事実とは異なる記載があったりしても不思議ではありません。
重大な嘘の一つにプロフィール詐称があります。
婚約者の男性の経歴やプロフィールを疑うことなく信じていたところ、そこに重大な嘘があったと知ることとなるのです。
婚約者が嘘をついていました。2つのうち1つは経歴です。それならまだ我慢できましたが、もう一つの嘘、婚歴があるのに初婚と偽っていた事実には我慢できませんでした。友達の結婚式の二次会で知り合った人なので、まさか嘘などつくはずがないと、すっかり油断していました。
私は既に彼を親や友達に紹介していましたし、会社にも結婚することを伝えていました。婚約破棄したいのは私ですが、相手の虚偽によって被害を被ったのは、彼ではなく私なので慰謝料を請求したいです。
前途としたように、恋人に自分をよく見せたいがためにつく、些細な嘘くらいは可愛げがあります。
しかし、結婚を前提としている婚約者に対して身分を偽ることは罪深いことです。前の妻との間に子供がいることを隠すなどもってのほかです。
男性側が経歴や職業に嘘があることは、その後の結婚生活にも大きく影響することになりかねません。
結婚相手を信じ結婚に向かっていた矢先、発覚した相手の詐称は、その後の婚姻生活を断念させるほどの損害を相手側に与えることになるのです。
今回の事例の場合、女性側が婚約していたことを既にご両親や周りの知人にも伝え、ウェディングドレスや指輪も下見に行っているため、婚約の実態があったことは明らかです。
男性の結婚やそのほかの経歴に重大な詐称によって、女性は精神的にも大きく傷つき、大きな損害を受けました。これは婚約を継続できない重大な事由になるので、婚約破棄に踏み切った側であっても慰謝料を請求できる可能性が高いです。
婚約破棄の理由が不当な理由であると判断された場合、反対に慰謝料を請求されてしまうことがあります。
不当な理由というのは具体的には、婚約破棄の理由が一方的で身勝手であると認識される場合です。
慰謝料を請求されやすい理由は主に以下になります。
結婚生活は夫婦間に信頼感があることが不可欠です。それにも関わらず、婚約者が経歴や収入など嘘で塗り固めていたことが判明したら、精神的に大きなショックを受け、結婚に進むことを躊躇することでしょう。
結婚してから嘘が発覚して「こんなはずじゃなかった!」と後悔するケースは妻に夫にも起こりうることです。嘘がきっかけで夫婦間で揉めた挙句、中には離婚に至るケースもあります。
そのような事態を回避する目的で依頼するのが結婚前信用調査です。
結婚前信用調査は、結婚相手本人及び家族親戚関係に至るまであらゆる事柄を調査することが可能です。
「この人なら安心」と納得して結婚するために、相手に関する情報が真実だと確信を持つことが重要です。
結婚を前提に交際している婚約者に対しては、最低限でも下記については知っておくべきです。
結婚相手について情報が乏しく結婚生活に不安を感じる方は、当事務所の結婚前信用調査をご利用ください。
探偵社は依頼人が欲している情報を秘密裏に収集し、報告する機関です。悩み事を周囲に相談できずにいる場合や、自分では情報を収集できない場合などに、依頼人に代わって探偵社が調査、情報収集します。
探偵は調査のプロなので、綿密な計画と熟練した手法で真実を暴きます。一人では掴むことのできない証拠を見つけ出し解決へと導くことができます。
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婚約破棄したいけど慰謝料請求されるのか?婚約破棄されたから慰謝料請求したい…などお悩みの方、なかなか問題解決ができない方は専門家へのご相談をお勧めします。
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