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配偶者が浮気していた?これは絶対クロだ…もういても立ってもいられない!!
でも、ちょっと待ってください。そんな状況だからこそやるべきことと、やってはいけないことがあるんです。
浮気の悩みともなると、恥ずかしさやプライドが邪魔して、仲良しのママ友や昔からの友達はおろか、親族にすら打ち明けられないという人が意外と多いものです。そして黙ったまま一人でため込んでしまうことは、事態を悪化させることになりかねません。
配偶者が浮気していることが明らかだとしても、言葉でその事実を証明することはできません。
証明するには証拠が必要です。けれども相手が浮気がバレないように、あちこち手まわしてしていた場合、一人でどう太刀打ちすればよいのでしょうか。
疑っている段階であっても、当事者からすれば証拠なんかなくても、この直感が正しいに決まってると思うかもしれません。だからと言っても、下記に挙げたような行動は慎むようにしましょう。
決定的な証拠が見つからない段階は、あくまでも、第三者はあなたの推測、憶測にすぎないと判断せざるを得ません。
また、まだ配偶者を信じたい気持ちがあるとか、たとえ浮気していたとしても関係修復を願うのなら、浮気相手やパートナーに不快感を示したり、パートナーの職場などに言いふらすなどは、自ら修復の可能性を閉ざしてしまいかねません。
浮気の事実を相手に認めさせたいとき、素直に浮気を認めるような配偶者だとしたら話は別ですが、その気持ちにかられ相手を直接非難したり、責めてはいけません。そうすることです。
大半のケースは証拠がない時点で相手に問い詰められても、言い逃れするでしょう。それどころか追及したことで「警戒心」が強まり、本来なら簡単に取れるはずの証拠が取りづらくなってしまい不利な状況に立たされてしまうのです
浮気の事実が本当でも、離婚はしないと決めているなら、疑いの段階で相手を責めたり問い詰めたりすることは控えた方がいいでしょう。配偶者も内心では反省していたり、浮気相手との関係を清算を考えているかもしれません。
そんな最中に責められ続けたら、完全に浮気相手の方へ行ってしまいかねません。また万が一ですが、浮気があなたの勘違いだったということもあるので、まだ慎重になる段階です。浮気を証明したいのに、配偶者が浮気の証拠となるものを全て隠してしまい、もう打つ手なし。
そんな時は焦らず一度冷静になりましょう。証拠がなければ相手に浮気を事実と認めさせることはできません。 また、離婚を選択するとか、慰謝料請求する場合に弁護士が付いていたとしても証拠がなければ負けてしまいます。
証拠を見つけた時、相手と話し合いの場を持つ機会が来ます。それは離婚の協議になるかもしれませんし、和解のための話し合いかもしれません。 いずれにしても質問してするべきことなどメモしておくとよいでしょう。
例えば下記に挙げているようなことは話し合いで確認する必要があります。
自分で浮気の証拠を見つけて、事実だと証明たいのなら、とにかく諦めずに隙を見て探るしかありません。配偶者がその場を離れた時を狙いを定め、カバンの中、財布の中、スマホなどできる限り挑んでいきましょう。
ただし、行き過ぎてしまうと相手にバレて完全に証拠隠滅 されるか夫婦喧嘩の原因 になるので、気を付けて下さい。またくれぐれも盗撮や盗聴のため、相手の家に不法侵入したりしないように。反対に訴えられかねません。
このようになかなか証拠を見つけられない場合、リスクを冒して時間や労力を使う必要はありません。
苦労して見つけたのに、証拠不十分とみなされてしまうかもしれません。 専門家に依頼するのが一番効率がいいです。ご依頼者が誰にも言えないような悩みをまっすぐ受け止め、専門家としてのアドバイスをするとともに、調停や裁判に有利な証拠を掴みます。
証拠探しにおいては、専門家である探偵の右に出るの者はいないでしょう。探偵はご依頼者からの相談に応じて、重要な情報を秘密に収集し、調書をもって報告する機関です。
極秘で尾行や聞き取りによる身辺調査、素行調査 など行い問題解決までサポートします。浮気のような、ご依頼者が誰にも言えないような悩みをまっすぐ受け止め、専門家としてのアドバイスをするとともに、調停や裁判に有利な証拠を掴んでくれます。
自分で証拠が見つけられなければ、浮気調査を依頼できる探偵を調べましょう。電話や無料相談の際に、悩みを親身に聞き取り、料金や調査内容 や流れなど丁寧に説明してくれているかどうかが判断材料になるでしょう。その結果が人生を左右する可能性もあるので、実際に依頼する際には慎重に選ばなければなりません。
浮気調査の結果、事実を明らかにしたとき、配偶者との関係をどうすべきかの選択肢は主に下記になります。
証拠を掴んだ後、今後の生活において、自分が何を求めているのか考えておくべきです。疑っている段階で答えを出すには早いかもしれませんが、配偶者を疑うということは既に自分の中で信じられなくなってきているからこそかもしれないのです。
離婚しないにしても、浮気相手から慰謝料を取るのか、また配偶者と元のような関係性に戻れるのか…いずれにしても事実を明らか視しなければ先へ進めないということです。浮気なんかで夫婦関係を終わらせたくないという人は多くいます。それまで築き上げてきた家庭を捨て去るというのは、お互いの人生にとって不利な点が多いはずです。
実際に浮気をしていることが分かった場合、冷静で居るは難しいでしょう。疑っている段階で、焦って表沙汰にするよりも、一度冷静になって「もしも本当に浮気をしていた場合にどうするのか」と想像し、自分の考えをまとめておく必要があります。
もしも離婚や慰謝料請求などに発展させる場合は、できるだけ自分に有利な条件で希望通りの解決をさせたいものです。
1人で動かずに専門家の助けも借り、水面下で証拠を探し出し、配偶者より先を行くことで、あなたが主導でパートナーとの離婚を選択することもできますし、それでも関係を修復しようとするのなら、関係修復のために努力をすることを考えることもできます。Copyright(C) 慰謝料請求専門調査窓口. All Rights Reserved.
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