Case/saitama
パートナーが不倫・浮気していたらあなたならどうしますか?ここでは感情的になり先の事を考えず行動を起こすことで発生する「リスク」についてご説明します。
ある調査で埼玉県民がダントツ浮気が多いことが判明しました。
なんと不名誉な(!)と思われるかもしれませんが、そこは情熱的な(ラテン民族的な)県民性が災いして…と考えていったん落ち着きましょう。
パートナーに浮気されても冷静さを持ち続け、慰謝料請求に成功した事例です。是非参考になさってみてください。
ご依頼者様: | 41才/男性 会社員 |
---|---|
ご依頼内容: | 不倫・浮気調査 |
ご依頼理由: | 9年連れ添った妻が不倫をしていました。相手から誘われたとはいえ半年間、私に隠れて何度も逢瀬を重ねていたことを知り、頭が真っ白になりました。最初は問い詰めたい気持ちで一杯でしたが、相手を前にすれば感情的になって自分も何をするか分からなかったため、まずは冷静さを取り戻そうと思いました。探偵事務所に相談にのってもらうことで、冷静さを取り戻し精神的に楽になることができました。的確なアドバイスと証拠集めをしていただき、納得のいく慰謝料を請求することができたと思っています。 |
調査レポート: | 今回の調査で成功したポイントは、相手を追及する前にご相談したことです。不倫・浮気調査では、浮気を追及したりすることで、調査対象者に余計な刺激を与えたり警戒されてしまいます。自分で証拠を確保することも不可能ではありませんが、対象者(妻)に調査していることがバレてしまえば、証拠を隠されてしまうリスクが大きいです。普段であれば、振り向きも所で振り返ってみたり、車で移動するときもバックミラーを細かく確認したり、隠そうと必死になります。今回は、追及する前で対象者は一切警戒する行動もなく、無事継続して会っている証拠を取得することができました。 |
次にご紹介する相談事例は、感情的に追及してしまったことで「真実」が隠されてしまった事例です。「浮気しているかも?」の段階で相手に追及しても、警戒されるだけでメリットが少ないといえます。
ご依頼者様: | 35才/女性 会社員 |
---|---|
ご依頼内容: | 不倫・浮気調査 |
ご依頼理由: | 結婚の約束をしていた同棲中の相手が二股をかけていると共通の友人を通して知り、ショックでした。とても冷静になれず、その日帰ってきた相手を思い切り責めてしまいました。あまりに感情的に問いつめる私に対し、相手は嫌気がさしたようで部屋を出ていきました。その後、携帯で何度も連絡しても音信不通になってしまい、職場で待ち伏せて再び相手を責めると、相手からかえって嫌がらせされたことを訴えると言われてしまいました。さらに浮気相手とのメールのやり取りやその他の、浮気の証拠を全て削除、隠蔽されてしまいました。感情的になって我を忘れて早まった行動をしてしまったことを後悔しています。 |
調査レポート: | 今回のポイントは、「追及だけならなんとかできる」のですが、待ち伏せやつきまといがバレた段階でかなり厳しい調査になるでしょう。理由としては、一度待ち伏せして注意されている状況で再度バレれば「ストーカー」扱いされて不利になる可能性があるからです。今回は特殊機材(隠しカメラ)を使い無事撮影できましたが、立地条件などによっては調査ができない場合もあります。案の定、映像を確認してみると家の周りを何度も確認したり、車両の下を覗き込む姿が確認されており、かなり警戒していることがわかります。 |
心を許していた相手に裏切られたとき、そのショックは相当のものでしょう。事例の女性のように、ひたすら攻め続けたり、理由を問いただしたりしてしまいかねません。
しかし人の心は勝手なもので、激しく責められたり怒られたりすると、それを避けたり逃げたくなるだけで、かえって反省しなくなります。
話し合いの場を持ちたいと考えているのなら、まずは冷静さを取り戻し、建設的な話し合いをしましょう。
そのためには相手が言い逃れ出来ないような決定的な証拠を用意することが重要です。用意周到にしておけば感情的にもならないでしょう。「浮気しているかもしれない」
「こんなこと誰にも相談できない」
「落ち込んでしまい、何も考えられない…」
「自分が直面している問題を一番いい方法で、解決まで導いてくれる探偵」が、あなたにとっての『理想の探偵』ではないでしょうか?しかし、解決策は話しを聞いてみないとわかりません。「この解決策なら」と思えるポイントがあるかどうかが探偵事務所探しの段階で重要です。まずは専門家に相談してみませんか?
Copyright(C) 慰謝料請求専門調査窓口. All Rights Reserved.
(C) 慰謝料請求専門調査窓口